営業時間中に被災した場合は、転倒や落下物に当たる等によるけがが想定されます。営業時間外に発生した場合は、参集が困難になる可能性が高いです。
以上により、操業が滞る可能性があります。感染症が拡大し外出制限がされた場合は、商品の受発注、発送業務が出来なくなる可能性が想定されます。

BCPに取り組むことで、災害時や感染症の拡大時にどのように対応すべきか考え、全社員の不足の事態に対する意識啓発ができました。また、社員のみではなくパートアルバイトの方も含めて取り組む事で、社員が出社できない場合でも業務が止まらないよう取り組んで参ります。

取引先からの信頼を崩さずに業務を続ける事ができる。従業員の安全を守ることができる。

いつ何が起こるか分からない世の中ですので、できる事から少しずつ取り組んでみてはいかがでしょうか。